2底面が正方形、4側面が菱形であるような斜角柱(③の立体)の展開図について、
(a)型(b)型(c)型(d)型(e)型(f)型(g)型(h)型(i)型(J)型(k)型
以上のように、立方体の展開図の裏返しを含めると、20種類のパターンがあり、これらに対して、斜角柱の2つの正方形の配置が異なるものを列挙して考えた。
基本的に、正方形が向かい合う配置はそれぞれに3通りずつ存在するが、点対称の展開図(c型、d型、e型、f型)には回転して同じになるものが2個ずつ(裏返しを別物とすれば1個ずつ)現れる。
したがって、20×3-2×4=52 となって、全部で52種類の展開図ができる。
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